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20歳のソウル

俺の音楽は生き続ける

2022年5月 全国ロードショー

神尾楓珠 佐野晶哉/尾野真千子/佐藤浩市 原作:「20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」中井由梨子 著/小学館 刊 監督:秋山 純 脚本:中井由梨子

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Production Notes

千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」。
その楽曲は、市船を勝利へ導く神応援曲としてSNS上で話題になりました。
そしてその名曲誕生の裏側には、20歳という若さで、短い人生の幕を閉じた浅野大義(たいぎ)という青年がいました。
仲間・恋人・家族そして音楽を愛し、また、沢山の人々から愛された大義。
「大義の魂に音楽を聴いてもらおう」顧問・高橋先生の呼びかけに、彼の告別式には164人の吹奏楽部員が集まりました。そこで奏でられたのは「市船soul」。これまで仲間の背中を押し続けてきた「市船soul」が、大義を天国へと送り出したのです。
彼が残した音楽は後輩たちに受け継がれ、いまも彼の魂とともに生き続けています。
そして2022年、この感動の実話が映画化。
いま最注目の若手俳優・神尾楓珠が、主人公・浅野大義を演じ、さらに、佐藤浩市、尾野真千子をはじめとする豪華俳優陣がアンサンブルを奏でます。
吹奏楽部の絆が生んだ希望と感動の実話を今、届けます。

STORY

浅野大義(神尾楓珠)は市立船橋高校吹奏楽部に所属する男の子。担当はトロンボーン。
活発で優しく、そして真っすぐな大義は、いつも周囲を明るく照らし、そして大義自身も部員たちに支えられ、青春を謳歌していた。
なにより特別な存在である顧問・高橋健一先生(佐藤浩市)に大きな影響を受け、心身共に成長していった。
大義は、市船・野球部のために、オリジナル応援曲の作曲に挑戦。作曲の難しさに葛藤しながらも 高橋先生からの叱咤激励や親友・佐伯斗真(佐野晶哉<Aぇ! group/関西ジャニーズJr.>)の助け、母・桂子(尾野真千子)の応援もあり「市船soul」が誕生する。そして、いざ試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ〝神応援曲″と呼ばれる様になる。
高校を卒業した大義は、高橋先生の様な教師を志し音楽大学へ進学、夢に向かってキャンパスライフを過ごしていた。
そんなある日、大義の身体を異変が襲う。診察の結果、大義の身体は癌に侵されていた——。

CAST

神尾楓珠

浅野大義/神尾楓珠

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尾野真千子

浅野桂子/尾野真千子

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福本莉子

宮田夏月/福本莉子

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佐野晶哉

佐伯斗真/佐野晶哉
(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)

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前田航基

秋田豪/前田航基

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若林時英

田崎洋一/若林時英

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佐藤美咲

ユッコ/佐藤美咲

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宮部のぞみ

ミナ/宮部のぞみ

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松大航也

滝沢 翔/松大航也

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池田朱那

浅野千鶴/池田朱那

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石崎なつみ

黒木まどか/石崎なつみ

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菅原永二

浅野正義/菅原永二

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平泉成

浅野忠義/平泉成

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塙宣之

消防隊員/塙宣之(ナイツ)

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石黒賢

木村貴教/石黒賢(友情出演)

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高橋克典

星野拓朗/高橋克典

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佐藤浩市

高橋健一/佐藤浩市

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    STAFF

    監督/秋山 純

    四年前の朝、新聞で大義くんの記事を読みました。
    彼の生きた証を多くの人に知ってもらいたい。
    その想いは、たくさんの仲間、素晴らしい俳優陣へと縁を繋ぎ、映画として実を結びました。
    大義くんが我々を選んでくれたのだと信じています。

    profile

    元テレビ朝日の演出家・プロデューサー。2018年に独立し、映像制作会社 Jacoを設立。主な演出作品として、「特命係長只野仁」シリーズ(03〜17/主演:高橋克典)、「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」(10/主演:黒木瞳 他)、「陽はまた昇る」(11/主演:佐藤浩市)、「ママが生きた証」(14/主演:阿部サダヲ)、「ハッピー・リタイアメント」(15/主演:佐藤浩市)、「狙撃」(16 /主演:尾野真千子)、「就活家族〜きっと、うまくいく〜」(17/主演:三浦友和)等がある。

    原作・脚本/中井由梨子

    浅野大義、という音楽好きの青年が20歳の若さで亡くなった。
    その事実の中に、想像もできないような奇跡が、たくさんの人々の絆が、溢れ出す想いがあります。
    短くても力強く生ききる、命の輝きを感じてください。
    誰もが共感できる、明日への勇気となるような映画です。

    profile

    作家・脚本家・演出家。モザイク東京主宰。ポイントブランク所属。 本作の原作「20歳のソウル」著者でもあり、長年にわたり関係者に取材を行なってきた。主な作品として「20歳のソウル」(小説/著)、「JASMINE―神様からのおくりもの―」(舞台/作・演出)、「宵待草」(舞台/作・演出)がある。

    撮影/百束尚浩

    profile

    1977年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
    大学で映画監督堀江慶との出会いをきっかけに撮影人生がスタート。在学中35mmフィルムで撮影した、長編デビュー作品『グローウィン グローウィン』の試写会で秋山純監督と出会う。
    パナビジョン・デジタルイメージング・ジャパンに勤めたあと独立。テレビドラマ「アストロ球団」で秋山純監督と再会。以降、ピクシブ文芸大賞・大賞受賞作品ドラマ「Q&A」やドラマ「就活家族」、ティザーCM・ポスターなど担当問わず数多くタッグを組んでいる。

    サウンドデザイン/石井和之

    profile

    ドラマや映画の⾳楽プロデュース、⾳響監督、サウンドデザイン、⾳響効果、作編曲、⾳楽制作などマルチに活躍するサウンドクリエーター。⽇本を代表する監督や作曲家などから⽀持され、数多くの作品の”⾳”を担当している。
    代表作品にテレビドラマでは「SPEC」「妖怪人間ベム」「緊急取調室」「テセウスの船」「沈まぬ太陽」「夜行観覧車」「Nのために」「俺の話は長い」「中学聖日記」「最愛」などがある。映画では『20世紀少年』『るろうに剣心』『昼顔』『億男』などがある。

    音楽プロデューサー/安藤 日出孝

    profile

    ワーナーミュージック・ジャパン在籍中に、RIP SLYMEをデビュー時からプロデュース、
    自身のレーベル"オルガノン”より、アーティストを多数輩出。2006年に独立し㈱ポイントブランクを設立。アーティストマネジメントを行う傍ら、映画、TVドラマ、アニメ、CMの音楽プロデュースも行なっている。代表作に、映画『ポストマン』(08/今井和久監督)、『ハッピーランディング』(15/天野千尋監督)、アニメ映画『ねこねこ日本史~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』(20/河村友宏監督)などがある。

    劇伴/KOSEN

    profile

    東京生まれ。電子音楽家、劇伴作曲家、サウンドプロデューサー。
    これまでにサウンドプロデューサーとして、様々な国内外アーティストとのコラボ作品を発表している。
    劇判最新作に、映画『20歳のソウル』、NHK Eテレアニメ「ねこねこ日本史」、アニメ映画「ねこねこ日本史〜龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ〜」、テレビ東京アニメ「おばけずかん」、NHKドラマ「ネット歌姫」、テレビ朝日ドラマ「狙撃」、「Q&A」、舞台「Prism by mosaique」など多数。

    ORIGINAL

    20歳のソウル
    (幻冬舎文庫)
    670円(税別)

    たった20年の人生。その死は悲しく、そして悔しい。
    しかし、残したものは大きい。
    もし、大義くんに出会っていなかったら、私自身の人生も、今とは違っていたように思います。40歳を前に「人生ってなんだろう」と漠然と止まってしまっていた私の背中を、彼は後ろから駆けて来て、ポンっと背中を叩くように押してくれたような気がするのです。

    中井由梨子