皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
最近、TwitterなどのSNSで船橋市を中心として、千葉県の映画館や書店で「20歳のソウル」が盛り上がっているのを目にします!
僕はふと思いました。
「他の場所はどうなんだろう?」
そんなわけで僕は小さな小さな旅に出ました。
その名も
『20歳のソウルを探そうの旅』
場所は
眠らない街"新宿"
(旅に出たのは昼間です。)
まず僕が訪れたのはこちら
紀伊國屋書店新宿本店です!
地下1階から8階までの本館と別館からなり、売り場面積はなんと1500坪(HP情報です)
4階には歴史ある素敵な劇場もあり、数多の芸術家に愛されているであろう
紀伊國屋書店で「20歳のソウル」を探すことにしました!
改装工事中のため階段を登り4階へ。
「4階…市船の音楽室のある階だ。
撮影中何往復もしたなぁ」
なんてことを考えていました。
そして4階に着くと…
ありました!!!
「20歳のソウル」の文庫本!!!
しかもなんと映画のチラシにポスターまで!!!
なんと、一番最初にお配りしていた
見開きA3サイズのチラシも置いてありました!!
劇場でお配りしているのは新しいB5サイズのチラシです。
見開きA3サイズのチラシをまだお持ちでない方は是非ゲットしてくださいね!
僕も新しい表紙と帯の文庫本を購入しました!
続いて、僕が訪れた場所はこちら!
TOHOシネマズ新宿です!
こちらで「20歳のソウル」を探してみます。
まず、入って目についたのはチラシ置き場。
いろんな映画のチラシが並ぶ中にありました!
「20歳のソウル」のチラシです!
いたって冷静を装いましたが、心の中ではテンション爆上がりです!(笑)
奥まで進むと巨大な液晶を発見しました!
そこにはいろんな映画の予告が流れていました。
「まさか…!」
巨大な液晶の前で待つこと約15分!
ついに僕は「20歳のソウル」の予告を発見しました!!!
気づいたら僕はiPhoneのカメラを構えていました!
こんなに嬉しいことはありません!!!
きっと、何もせずに15分間ぼーっと巨大な液晶を眺めていた僕は
ちょっぴり危ない人に見えていたかもしれません…(笑)
それでも映画館にある巨大な液晶で「20歳のソウル」の予告が観られるなんて、
本当に本当に嬉しかったです。
映画館で販売しているムビチケも購入し、
クリアファイルもゲットしました!
このクリアファイルの中には
バッテンを付けられた『市船soul』の楽譜も入っています!
なぜバッテンが付いた楽譜なのかわからない方!
是非、映画を観てください!
もちろんわかる方も観てくださいね!(笑)
船橋市、そして千葉県内で大盛り上がりの「20歳のソウル」ですが
全国に広まってきています。
これも、想いを寄せてくださる皆様や
日活宣伝部の方々のおかげです。
誠にありがとうございます。
公開まであと8日。
更に、たくさんの方々にこの物語が届きますように!
響け、市船soul!
届け、20歳のソウル!
©2022「20歳のソウル」製作委員会