『20歳のソウル』Production Notes

2022.02.16
最新情報
みやしー、助監督、やったってよ(スタッフ編その1)

20歳のソウル
監督の秋山です

このプロダクションノートは
僕と
原作脚本の中井さん
そして
助監督チーフの宮下涼太(みやしー)の
三人で回していますが

実は
各々の原稿を整理して
アップする作業は
みやしーが担っています

みやしー
毎日
ありがとう

そして
許可関係は
日活宣伝部の皆様が
忙しい仕事の中で
きめ細かに対応して下さっています

毎日投稿を
実現するには
チームワークが大切

なんとか
全国公開の日まで
いや
全国公開の後も
毎日情報発信していきたいと思います

お付き合いいただき
ありがとうございます

さて

みやしーって何者?

このプロダクションノート
常連の方は
疑問に思わないと思いますが…

みやしー
こと
宮下涼太は
俳優で

 

東京やんちゃボーイズのドラムです

 

そして
僕が監督する時は
演出部としても
頑張ってくれます

 

いつも
僕の隣にいて

 

仕事してるっぽい
感じを醸し出すのは
さすが俳優⁉️

 

ホントに仕事しているの⁉️

 

 

ありました

みやしーが
卒業式を仕切っている⁉️動画です↓

 

動画1(クリックして再生)

 

なにか
楽しそうw

きっと
頭の中は
いろんな段取りや
時間のこと
天気のことなどで
いっぱいいっぱいなんでしょうが

必ずまわりの皆を
笑顔にする
陽気なキャラクター

 

この明るさこそ
現場で一番
大切な宝物だと思います

 

 

「みやしー」
って
僕が呼んだ時

「はーい」

大声で返して来た時は
要注意w

ほぼ
わかってないケースですw

 

とりあえず
大声で行っとこう
みたいなw

なので
みやしーが
大声で返して来たら
みんなでずっこけます

カメラの百ちゃんも
ニタリと笑います

 

その感じが
なんだか良い世界観を作るのです

 

良いものを懸命に作ろうとする
その想いに
ぶれがないからだと思います

 

そんな
みやしーが
超生き生きとした
シーンがありました

ライブハウスのシーン

 

東京やんちゃボーイズのドラムとして
ステージへ

 

久しぶりに
カメラの後ろ側から
カメラの前へ

 

動画2(クリックして再生)

 

生き生きとした表情
溌剌としたドラミング

 

作る厳しさを感じて
カメラの前に立つと
その大切な瞬間を
誰よりも
感じることが出来たのでは
ないでしょうか

 

 

みやしーを
助監督に推薦したのは
百束カメラマンでした

20歳のソウルを成功させるために
まずみやしーのスケジュールを押さえましょう

いまは
その意味を
みやしー自身が
感じていると思います

 

助監督
とは
監督を助ける

書きます

 

段取りより
経験より
大切なものは

助ける
ということです

 

高橋健一先生が
吹奏楽部のみんなに
よさこいを経験させることと
同じだと思います

 

20歳のソウルが公開された後
ステージに立ったみやしーは
きっと
眩しいくらいキラキラしていることでしょう

 

明日は
中井さんです

©2022「20歳のソウル」製作委員会