皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
一昨日は市船野球部が春の千葉県大会で優勝するという嬉しいニュースがありました!
球場で市船soulが響く日が、更に楽しみになりました!
先日、静岡朝日テレビの取材に立ち会い、市船を訪問してきました!
今日はその時の市船吹奏楽部の様子をお話ししたいと思います。
年間を通して、たくさんの行事がある市船吹奏楽部。
しかし、最近はコロナの影響で中止になってしまったイベントも多かったようです。
そのうちの一つに北海道で開催されるYOSAKOIソーラン祭りがあります。
映画「20歳のソウル」でもヨサコイは積極的に取り上げられています。
先日、僕たちが市船に到着すると
早速ヨサコイの練習が行われていました。
市船に入ってすぐ
市船吹奏楽部が練習している第3体育館の目の前では大旗を振る練習をしていました!
なんとその大旗は大義さんも振っていたものなんだそうです!
「20歳のソウル」の撮影前にはまさにここで、神尾さんも大旗を振る練習されていました!
第3体育館の中でもヨサコイの練習をしていました。
市船ではいろんな行事で卒業生が振り付けや音楽を考えるのが伝統となっています。
その中には、「20歳のソウル」でユッコを演じた佐藤美咲さんや
佐野晶哉さん演じる、斗真のモデルとなった大義さんの代のお友達もいらっしゃいました!
今回のヨサコイでも卒業生の先輩方が遅くまで音楽や振り付けを考え、吹奏楽部の皆さんは必死に取り組んでいました!
今回のYOSAKOIソーラン祭りはなんと3年ぶりの開催なんだとか!
皆さんとても気合いが入っています!
翌日の練習では、吹劇の練習を見ることができました!
演目は我々も定期演奏会やスプリングコンサートで観た「THE 桃太郎」
何度観ても素晴らしい世界観に釘付けです。
市船の吹奏楽部は
複数の学校が集うコンサート
一年生のみで行う演奏会
来月にはYOSAKOIソーラン祭りと
直近に3つのイベントがあるそうです!
本当に色んなことチャレンジしている市船吹奏楽部!
嬉しいことにいろんなイベントが少しずつ復活してきました!
「20歳のソウル」の撮影は終わってしまいましたが、これからも市船吹奏楽部の素晴らしい演奏とパフォーマンスを楽しみにしています!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
©2022「20歳のソウル」製作委員会