皆さん、こんにちは。
中井由梨子です。
28日の完成披露試写会、たくさんの方にご応募いただき、満席の会場でのお披露目、本当に嬉しかったです。大義くんのご家族や友人、大切な方々も来てくださり、市船グッズの販売もあり、心温まる素敵な会でした。
集まってくださった俳優の皆さん、盛り上げてくださったスタッフの皆さん、そして応募してくださった全ての皆様、この映画を知ってくださった皆様に心からの感謝をお伝えしたいです。
さて、一夜明けて昨日は。
船橋駅直結の東武百貨店さんが、「20歳のソウル」の特別展示を大々的に行ってくださっているとのことで、秋山監督と、記録として参加した俳優の吉木遼くんと一緒に訪れました!
凄い。
巨大パネルの数々に、皆様の本気を感じました。
監督とご一緒に、パネルにサインさせていただきました。
大義くん、ありがとう!
サイン中に、お声がけくださった皆さん、ありがとうございます。そして立ち止まって写真を撮って下さった皆さん、映画をよろしくお願いします!
そして。
6階旭屋書店さんでの、この素晴らしい陳列!
映画を間近にした新しい帯です。
どこまでも続く「20歳のソウル」パネル!
圧巻でした・・!
本当なら今日あたりから店頭に並ぶ予定だったそうですが「一日も早く出したい!」という旭屋書店さんの熱い想いと共に、幻冬舎の皆さまも一緒に作業を進めてくださったとか。中には、編集を担当してくださった武田さんも自らお手伝いくださったとのことで、もう皆さまのお気持ちに感激しています。
ありがとうございます。
そのあと、久しぶりに高橋先生にお会いしました。いつもですが、先生にお会いすると、生徒の1人になった気持ちになります。
昨日のプロダクションノートで、秋山監督が私の5年間を書いてくださりましたが、私が歩んだ道はとてもユニークで、高い山をなんどもよじ登って越えていくような、体当たりの毎日だった気がします。
けれど、その険しい道の先で、大義くんと一緒に見た景色は、他の誰も手に入れることができない私だけの、宝物のような景色でした。
その景色が胸の奥にある限り、私はこれからの人生も、生き切っていけると思っています。
大義くん、ありがとう。
©2022「20歳のソウル」製作委員会