皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
市船の吹奏楽部が練習している第3体育館には、
今もたくさんの歴代の先輩たちの写真が飾られています!
そして浅野大義さんが在学中には、それらの写真は音楽準備室に飾られていました。
大義さんが在学時代の音楽室や音楽準備室、
そして大義さんの家や病院などさまざまなロケ地の飾り付け
また、食事のシーンでは食事の準備をしてくださり
映画を彩るさまざまな装飾品を作ってくださったのが
美術スタッフの中で『装飾』を担当する方々でした。
今日はそんな「20歳のソウル」の素晴らしい装飾の数々をご紹介したいと思います!
「20歳のソウル」の装飾を担当してくださったのが、竹原丈二さんと山田将大さんです。
美術チームの方々もロケハンから参加し、そのロケ地ではどんな装飾品が必要なのか細かくチェックしていきます。
また大義さんの部屋の飾り付けは、
ほとんど何もない状態から
大義さんのご家族から大切な物たちをお借りして、
こんなに素敵に飾り付けてくださいました!
それだけではありません!
こんなものまで作ってくださっています!
芸術作品です!!!
※大義さんの部屋の名前プレートです。
トロンボーンも、とても素敵です!
※こちらは…
ぜひ「20歳のソウル」をご覧になった時に探してみてください!!
装飾の方々は他にも、
コンクールや定期演奏会、卒業式などで使用する看板などを手配してくださったり、
その当時の時代感や世界観を創り出すためになくてはならない
さまざまな物を作成、手配し、飾り付けてくださっています!
「20歳のソウル」では本当に素敵な装飾品がたくさん出てきます!
さまざまなシーンでの飾り付け、装飾品一つ一つに是非ご注目ください!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
©2022「20歳のソウル」製作委員会