こんにちは。
中井由梨子です!
今日は待ちに待った市船吹奏楽部によるスプリングコンサートです。
こちらでは市船吹部オリジナルの「吹劇」がご覧になれます。
今回の演目は、2021年12月の定期演奏会で上演された「桃太郎」が再演されるそうです!
歌って踊れる吹奏楽部、市船の真骨頂。
「桃太郎」は原点回帰ということで、第一回目の吹劇のテーマだったそうです。私は12月拝見しましたが、桃太郎が経験する正義と勇気、そして誘惑に打ち勝つ物語に、市船吹奏楽部のスピリッツを深く感じました。
高橋先生から発せられる子どもたちへのお話には「自分」という言葉がたくさん出てきます。向き合うのは相手ではなく常に自分自身。その先生の教えが何より表れるのがこの「吹劇」だと思っています。
原作にも書かせていただきましたが、映画でも、大義くんが定期演奏会で「吹劇 ひこうき雲」を見たエピソードを最初に伺ってから、私にとって吹劇は特別なものになりました。
しかし、映画化の脚本を手掛ける際、この吹劇についてを描くかどうか、製作陣と何度も話し合いました。吹奏楽部なのに歌ったり踊ったり(ダンスはかなりレベルが高いです)
そのシーンを描くには、吹劇がどんなものかを説明しなければならない、けれど時間の制約もある・・とても悩みました。
けれどやはり、大義くんが最後に見た「ひこうき雲」描かずして大義くんは語れないと思い、入れさせていただきました。
そのシーン、ぜひ映画でご覧いただきたいです。
そして!
吹劇といえば、振付と演出をご担当されている三森渚先生の存在なしには語れません!三森先生の独創的な振付で、生徒さんの生き生きとした表現が生まれています。
なんと、三森先生は映画にもご出演なさっています!!ぜひ見つけてみてください⭐︎
さぁ、いよいよ本番当日です!
習志野文化ホールでお会いしましょう。
https://linevoom.line.me/post/_ddfSOUpCkbuYl7JzPr65QTrSUyd0PRObjGo5UZU/1164947320205419739
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
明日、4月10日(日)は市船のスプリングコンサートの日です!
高橋先生にお願いをして、練習を見学させてもらいました!
市船に到着すると見たことのある人影を発見!!
なんと「20歳のソウル」でスチールカメラマンとして大変お世話になった
青木写真館の青木さんにお会いしちゃいました!!!
まさかの再会に、嬉しくて写真を撮って頂きました!
お仕事中にすみませんでした(汗)
吹奏楽部が練習している第3体育館に入ると、早速練習中でした!
新学期が始まり、1年生の姿もありました!
先輩たちが練習している姿を熱心に見ていました!
入学したばかりの1年生が先に帰った後、2.3年生は練習再開です!
本番まで数日
演奏する2.3年生も、練習を見る先生も真剣な表情です。
今回、見学させて頂いた練習で聞いた曲には
誰もが知る曲から、なんとアフリカの曲まであるんだそうです!
そのため、僕が見たことのない楽器があったり
普段聞きなれないリズムだったり、面白さ満載でした!
“まんぼう”がまだ明けたばかりということもあり、練習は思うように進んでいないとのこと。
新学期が始まって最初のコンサート。
限られた練習時間の中、皆さん色んなことを感じていたかと思いますが
それでも本気で取り組む姿は本当に輝いていました。
市船のスプリングコンサート
当日が本当に楽しみです!
皆さん是非、市船吹奏楽部の音楽を一緒に楽しみましょう!!!
こちらのホームページに詳細やお問い合わせ先が載っています!
↓↓↓
千葉県船橋市立船橋高等学校 吹奏楽部 (sakura.ne.jp)
そして、今回のスプリングコンサートでは「20歳のソウル」のムビチケの販売もあります!
こちらも是非ゲットしてくださいね!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
20歳のソウル
監督の秋山です
昨日は
マスコミ試写会の三日目
書店関係者様の
試写会がありました
5月には
10万部を突破する勢いという
ベストセラー
20歳のソウル文庫本を
出版してくださった
幻冬舎の皆様や
船橋市をはじめとする
全国の書店関係者の皆様に
お集まりいただき
開演前から
熱気溢れる試写室
幻冬舎の太田様と
原作、脚本の中井由梨子さんの挨拶で
上映スタート
いつものことですが
上映を待っている間は
緊張します…
終映後
温かな拍手と
熱い感想をいただき
感無量です
幻冬舎黒田様
「今日は『20歳のソウル』試写会でした。どんな言葉で感想を伝えればよいか、迷いました。自分の拙い言葉で映画の価値が下がるのが怖いと強く思いました。
最高の映画です。興奮で見終わった後ずっと体が震えています。恋人でも夫婦でも親友でもいいです。大切な人と一緒に見てください。そして、その大切な人と語り合って欲しいです。素敵な映画をありがとうございます。たくさんの人に映画と原作を知って欲しいです! 」
幻冬舎武田様
「初めて拝見した際にも感動で震えてしまいましたが、2回目はさらに熱い気持ちになり、今も震えています。
大義くんがこの世に残したものを受け取って、彼のように自分も今を精一杯生きていきたいと強く思います。彼と歳の近い人間としてもこのような機会をいただけたことが、自分の人生にとっても力になることを感じます」
ありがとうございます
皆様のお力添えで
原作が大ベストセラーとなり
映画が大ヒットすることを祈るとともに
スタッフひとりひとり
力を振り絞り
20歳のソウルを
広げていきたいと思います
皆さん、こんにちは。
中井由梨子です。
本日もマスコミ試写会が行われました!
たくさんのマスコミの方々、関係者の方々がいらっしゃいました。
ロケ地のコーディネートをしてくださったり、エキストラを集めてくださった皆さんもいらしてくださいました。
そして、以前このプロダクションノートでも取り上げた、野球シーンを支えてくださった、市船野球部の海上雄大監督、そして対戦相手として手を挙げて下さった東京学館船橋高等学校野球部の黒川敏行監督がお二人で観に来てくださいました。
野球部の皆さんには本当にお世話になりました。
ぜひ、野球シーン撮影秘話のプロダクションノートをご覧ください!
(3月14~3月18日のプロダクションノート、全5話に渡って綴っています。)
2017年。
大義くんの取材を行なっていた頃、私は市船ソウルを生で聴きたくて、千葉大会の予選に通い続けていました。
スタンドで応援する野球部応援団と吹奏楽部、そしてダンス部の皆さん。この年は、惜しくも準々決勝で敗れてしまいましたが、敗退が決まった瞬間、私の目に飛び込んできたのは野球部応援団長の姿でした。
いつも笑顔で、明るく、ユーモアたっぷりの応援で皆を笑わせていた応援団長さん。立ち去り難く、私は彼に近づいて今の心境を伺いました。
「市船ソウルは、本当に魔法みたいな曲で。いざという時、いつも使わせてもらいました。もっと、やりたかった。ダンス部もこの試合で引退なので・・」
球場を出たところで、ダンス部の3年生たちが泣いていました。
「もっと長く踊っていたかった」
かけがえのない、高校三年生の夏。
大義くんも仲間たちと駆け抜けた、一生に一度の夏。
この野球部とダンス部の取材が、後の私の小説の中で生き生きとした情景を与えてくれました。
そして、最後まで大声を張り上げてスタンドから声援を送っていた野球部応援団の皆さんの姿を、原作には登場しない「滝沢」という人物として、映画では表現させていただきました。
あの夏の日、青春を市船で燃やした皆さんも今頃はそれぞれの道で人生を歩んでおられることでしょう。そんな皆さんにも、この映画が届きますように。
こんにちは!
中井由梨子です。
本日から、マスコミの皆さんに向けてのマスコミ試写が本格的に始まりました!
たくさんの方にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。
皆様のお力で、この映画を広く広く世の中に出していただけたらと願います!
さて、試写には、マスコミの方々だけではなく、関係者の皆さんも来られます。
今日は映画現場で走り回った現場スタッフの皆さんのお顔もありました。
現場スチールを担当してくださった青木忠英さん、スタイリストの横尾早織さん。
医療監修の伊勢友加里先生。
スタッフの皆さんとお会いすると、まるで同窓会のような懐かしい空気になります。
皆さん、会場から出てこられた時には涙を見せながら…。私もぐっときました。
皆さんのご感想は、また追々掲載させていただきます!
そして、今日は大義くんのお母様の桂子さんと、桂子さんの妹でいらっしゃる黄野麻子さんがいらしてくださいました。
麻子さんは、千葉医大付属病院の看護師として勤務していらっしゃいます。
大義くんが入院した病院です。
ですから、ご家族の中の誰よりも、闘病中の大義くんをよくご存知の方です。
「言葉ではすぐには何も言えません」
と仰りながら、涙の上にも笑顔を見せてくださいました。
「大義は喜んでいると思う」
原作を書かせていただいた者として、ご家族の想いほどいつも心にズシンと響くものはありません。
大義くんが闘った時間を、私たちは映画として昇華させていただきました。
けれど、その時間の1分、1分。
1秒、1秒。
どれほど長かったことでしょう。
2時間の映画におさめることが口惜しいくらいに、たしかにその時間が存在して、今の大義くんが在る。
私は、そして願わくば、この映画に携わったすべての皆さんにも、その大義くんの1秒1秒を忘れないで、公開の日を迎えたいと、改めて思いました。
麻子さん、ありがとうございました。
そしてお母様の桂子さん、いつも本当にありがとうございます。
秋山監督がこの映画に託した「希望」という大きな願いを、しっかりと皆様の胸に届けたい。
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です!
先日開催された船橋警察署のイベント、
雨天のため残念な予定の変更はあったものの、
たくさんの方々が足を運んでくださいました。
当日の様子は、昨日のプロダクションノートに中井さんが書いています!
まだご覧になっていない方は是非ご覧ください!
本日は先月発足した、市立船橋高校野球部後援会
その名も【市船SOUL’s】のお話をさせていただきたいと思います!
市立船橋高校野球部のOBの方々がメインとなり
2022年3月3日に発足された市船SOUL’s!
公式のTwitterアカウントもございます!!!
こちらのURLから是非フォローをお願い致します!
↓↓↓
https://twitter.com/ichifunasouls?s=11&t=vhaSdRmFzgfi6mRSdzuElg
また今月の末には公式サイトを開設予定とのことです!
市船野球部のOBの方々や顧問の先生には「20歳のソウル」の撮影で
練習ユニフォームや応援グッズなどの道具を貸していただいたり、
選手やスタンドの観客などでご参加いただいたりと本当にお世話になりました。
以前もお話しましたが、市船SOUL’sのメンバーの方には
市船初のプロ野球選手であり、
野球場シーンの撮影で我々秋山組の救世主となった松谷鷹也さんのお父さんと
プロで同期だった方もいらっしゃいます!
そんな奇跡的な繋がりもあった市船SOUL’sが
市船野球部の応援Tシャツも作成中とのこと!
市船SOUL’sの公式Twitterに応援Tシャツのサンプル動画が上がっているのですが
めちゃくちゃかっこいいです!!!
僕はまだ撮影でしか市船の野球応援を経験できていませんが、
応援Tシャツを着て市船soulが響く中、野球応援をしたいです!
もうすぐ応援Tシャツの案内も出るそうなので、すごく楽しみにしています!!
本日は市船野球部後援会【市船SOUL’s】についてお話しました!
皆さんも是非チェックしてくださいね!!!
本日もご覧いただきありがとうございました!
皆さん、こんにちは。
中井由梨子です。
朝から冷たい雨が降る日曜日。
すっかり行き慣れた船橋駅へ向かいます。
北口広場での船橋警察署によるイベントに「20歳のソウル」から大義役の神尾楓珠さん、ユッコ役の佐藤美咲さんが1日警察署長として、交通安全の呼びかけを行うことになっていたからです。
市船吹奏楽部による演奏も予定されていましたが、雨天のため残念ながら中止。私も、大義くんのお母様の桂子さん、妹の千鶴さん、そして秋山純監督と共に船橋駅で待っていました。
「晴れてきたね」
14時頃、会場へ向かう道で監督が仰いました。それまで強く降りしきっていた雨が一時的に止み、空が明るくなっていました。
「さすが晴れ男、大義くん」
そう言いながら会場へ向かいます。
雨は止んだものの、冷たい風が吹き、真冬に戻ったかのような寒さ。そんな中、船橋の皆さんや神尾さん、佐藤さんを見に集まってくださった大勢のファンの方がいらっしゃいました。
1日警察署長を任命された神尾さんと佐藤さん。
制服姿がビシッと決まって、かっこいいですね!
「命を大切にしよう」
そんな当たり前だけど大切なメッセージを、お二人ともしっかりと呼びかけていらっしゃいました。お疲れ様でした!
最後には、お二人から参加の皆さんへ粗品の進呈です。そこで、神尾さんと佐藤さんのもとへ、桂子さんと千鶴さんがサプライズで登場!
神尾さんは驚いた様子で、しかし満面の笑顔で、粗品を手渡していらっしゃいました。
私も佐藤さんからしっかりいただきました☆
とても短い時間で、寒い中での式典でしたが、大義くんも喜んでくれていたらいいな、と思いました。
会場にお越しくださった皆様、ありがとうございました!
そして、秋山監督やお母様にお声がけくださった皆様、本当にありがとうございました!
皆さまのお声が何よりの励みになります。
引き続き、映画公開まで応援の程、よろしくお願いします!!
皆さんこんにちは。
中井由梨子です。
本日!
4/3(日)14:30からJR船橋駅北口デッキ広場にて大義くん役の神尾楓珠さんと、ユッコ役の佐藤美咲さんが出席の交通安全イベントがあります!!
なんと市船吹奏楽部89名による生演奏もありますよ!!
(演奏は14時過ぎより)
「20歳のソウル」のみんなで、春の交通安全を呼びかけます⭐︎
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春の全国交通安全運動に伴う広報啓発キャンペーン
■日時: 4月3日(日)14:30~15:30 ※雨天時は13:00~14:00予定
■会場: JR船橋駅北口デッキ広場(千葉県船橋市本町7-1-1) ※雨天時は船橋警察署署長室内予定
■登壇者: 船橋警察署長、船橋東警察署長、神尾楓珠、佐藤美咲、船橋市立船橋高等学校吹奏楽部員(89名)、チーバくん
■キャンペーン内容: 1日警察署長委嘱式
(雨天時は23中止)
1日警察署長による市民の皆さんへの啓発品の配布 3 船橋市立船橋高等学校吹奏楽部による演奏
お近くの皆様、ぜひ今日のお昼は船橋駅北口をのぞいてみてください⭐︎
私たちも行きます!!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
今回はもうすぐ開催予定の
「船橋市立船橋高等学校吹奏楽部 第20回スプリングコンサート」
について書きたいと思います!
まずはスプリングコンサートの詳細です!
【開催日時】
令和4年4月10日(日)
開場:17:00/開演:18:00
【会場】
習志野文化ホール
【料金】
500円(全席指定)
チケットのお申し込みはこちらのURLからです!!
↓↓↓
第20回スプリングコンサート チケット申し込み (google.com)
市船吹奏楽部のTwitterの公式アカウントにも情報が載っていますので
是非ご覧ください!
船橋市立船橋高校吹奏楽部公式アカウントさん (@127wo) / Twitter
僕は、マーチングコンテストや定期演奏会など、
いくつかの行事にお邪魔させていただきましたが、
スプリングコンサートは初めてです!
4月10日、是非お邪魔させていただく予定です!
そしてなんと、スプリングコンサートで
『吹劇』が観られるそうなんです!!!(公式Twitterより)
昨年の定期演奏会で、初めて生で観た『吹劇』の感動を、今でも覚えています。
市船オリジナルの『吹劇』!
市船吹奏楽部の皆さんの勢いとパワーに、
一気に僕も引き込まれてしまいました!
昨年の定期演奏会の『吹劇』はなんと第16弾!
市船魂は大義さん在学時、そしてそのずっと前から引き継がれています!
(大義さん在学時の定期演奏会の写真)
市船オリジナルの『吹劇』についてお話しましたが、
昨年の定期演奏会では『吹劇』以外にも本当に楽しい演目ばかりでした!
今回のスプリングコンサートも、本当に楽しみです!!
本日もご覧いただき誠にありがとうございました!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
今日から4月ですね。
新たな年度の始まりにドキドキ、わくわくですね!
実は僕たちにとっても今日は待ちに待った日です!!!
公式Twitterで告知されていたり
このプロダクションノートで何度か書いておりますように、
本日4月1日からムビチケの全国販売が開始いたします!!!
1年前の4月1日は野球場の撮影日でした。
今と同じく野球場でも桜が綺麗に咲いていました。
たくさんの方々のご協力のもと
全員野球で挑んだ撮影でした。
あれから早1年。
あの時は1年後がこんなに嬉しい日になるなんて
考えられないくらい必死でした。
野球場の撮影の裏側は3月14日~18日のプロダクションノートで、
全5回にわたってお話ししております!
まだ見てない方は是非ご覧になってください!
今日から全国販売がスタートするムビチケは、
以前は船橋大神宮の朝市などで、
直接販売させていただいたことがありました!
その時も本当にたくさんの方々にお買い求めいただき誠にありがとうございました。
「その時はまだ映画を知らなかったです!」
「知ってたけど遠くて行けませんでした!」
そんな方々もご安心ください!
今回は全国の映画館と通販サイトでご購入いただけます!!!
公式ホームページに購入ページが載っておりますので、是非チェックしてみてください!
映画『20歳のソウル』 | 5/27(金)全国ロードショー (20soul-movie.jp)
公開日まで残り2ヶ月を切りました。
この物語が1人でも多くの方々に届くように
公開日まで我々も1日1日を大切に一生懸命過ごしていきます。
本日もご覧いただき誠にありがとうございました!
©2022「20歳のソウル」製作委員会