皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。
今日で5月も最終日、「20歳のソウル」が全国公開して4日目となりました。
嬉しいことに、SNS等で「20歳のソウル」に関する感想をたくさん目にします。
公開して日に日に、全国の皆さんにこの物語が浸透してきているなと実感しています。
誠にありがとうございます。
昨日は原作・脚本の中井さんが
山崎怜奈さんがパーソナリティを務める、
TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』に生出演致しました。
https://audee.jp/news/show/92926
なんと、山崎怜奈さんも映画「20歳のソウル」を観てくださっていました。
ご自身も大義さんと同じでトロンボーンをやっていたとのことで、
「20歳のソウル」について熱く、中井さんと語りあってくださいました。
ラジオ中でも大義さんの作曲した、
『Jasmine〜神からの贈り物〜』
が流れました。
映画のチラシのキャッチフレーズにもなっている
『俺の音楽は生き続ける』
という、まさに言葉通りに
大義さんの音楽が、生き続けているなと感じます。
こちらの曲は
Apple Musicにある
『映画「20歳のソウル」オリジナル・サウンドトラック』でも
聴くことができるので、是非たくさんの方々に聴いて欲しいなと思います。
昨日の
TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』
こちらも、5/31の20時45分まで
radikoにて視聴できますので、
是非、山崎怜奈さんと中井さんの熱いトークも聴いて頂けたら嬉しいです。
話は変わりますが
実は今日で僕はこちらのプロダクションノートから卒業することになります。
1月の終わりから始まり、約4ヶ月間
「20歳のソウル」を少しでも多くの方々に知って欲しい。
そんな想いで、監督、中井さんと3人で毎日更新してまいりました。
「毎日プロダクションノート楽しみにしてます!」
と、たくさんの方々から何度も声をかけて頂きました。
我々の書くプロダクションノートを読んでくださる皆様がいたから、ここまで続けることができました。
本当に感謝申し上げます。
僕たちがこの作品にかけた想いが、
このプロダクションノートを読んでくださっている皆様に少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
明日からは毎日更新という形ではなくなるかと思いますが
定期的にこちらのプロダクションノート、
または監督のブログなどで「20歳のソウル」についての情報が更新されていくと思います。
僕も、また船橋にひょっこり出没したりするかもしれません(笑)
見かけた際は是非お声がけください!
改めまして、
「20歳のソウル」
そしてこのプロダクションノートを応援頂き、誠にありがとうございました!
引き続き、「20歳のソウル」を応援していただけますと幸いです。
この物語が皆様の心の中でずっとずっと、生き続けますように。
本日もご覧頂き、誠にありがとうございました!
©2022「20歳のソウル」製作委員会