『20歳のソウル』Production Notes

2022.04.22
最新情報
船橋市役所広報課さんからの取材を受けました!

皆さん、こんにちは。

中井由梨子です。

 

今日は、船橋市の広報課が制作している広報番組「CITYNEWS」でのインタビューで、大義くんのお母様の桂子さんとご一緒に取材を受けました!

 

ふなばしCITY NEWS|動画で見る船橋市

 

映画のPRをさせていただけるということで、大義くんについての取材を始めてから本を書き、映画にするまでの思い出の数々を、お母様とともにお話させていただきました。

 

インタビューが行われたのは船橋市民文化ホール。映画では、吹奏楽コンクールのシーンのロケ地となり、大義くんも何度も演奏したことのある馴染みあるホールです。

 

 

今日は、お客様のいないがらんとした空間でしたが、撮影の時は舞台上に部員総出で楽器を設営してくださったり、ロビーで皆さんに着替えていただいたり、たくさんの保護者会の皆さんや卒業生の方がエキストラとして参加くださったり、吹部の皆さんと映画で過ごした時間が思い出されました。

 

 

なんとこの日、インタビューしてくださったのは、昨日のプロダクションノートにも書かせていただいた、大義くんの代の部長、河上優奈さんでした!

 

優奈さんから、本にしていく過程での取材や、映画化が決まった時のことなど、詳細なインタビューを受けながら、この5年間の懐かしい思い出がたくさん蘇りました。取材したというより、お母様の桂子さんや大義くんの周りの皆さんと楽しくお喋りしていたら、いつの間にか、形が出来上がってきた・・という5年間でした。

 

インタビューが終わっても、お母様と優奈さんと話がまったく終わらず、ずっと話し込んでいました(笑)

 

この日、大義くんのお祖父様がオリジナルで作ったという「市船soulタオル」に「絆」の文字を入れた新しいデザインのタオルをいただきました!

 

 

 

その後、ユッコ役を演じた佐藤美咲さんの取材も行われました。広報課からメディアに配信しているニュースレターにインタビューが掲載されるようです。

 

 

こちらにも優奈さんは携わっていて、ユッコ役のモデルである優奈さんと、ユッコを演じた佐藤美咲さんの対面が叶う瞬間でした!

(ちなみに優奈さんも美咲さんも赤ジャです)

 

 

美咲さんは、優奈さんのことを

 

「一番お会いしてお話してみたい先輩でした。今日お会いできて感激です!」

 

と仰っていました。

 

 

初めてながら、堂々と映画出演を果たした美咲さん。将来はダンサーとして活躍したいという夢を追いかけています。たくさんの可能性を試しながら、1日1日を歩んでいるそうです。

 

20歳になったばかりの美咲さん。

これからの活躍が期待されますね。

 

 

船橋「CITYNEWS」5月15日13時に放送されます!(YouTubeで全国どこでもご覧いただけます!)

ニュースレターは4月末に刊行されるそうです。楽しみになさっててください!

©2022「20歳のソウル」製作委員会