皆さん、こんにちは。
中井由梨子です。
全国公開から3週間。
たくさんの感動のお声に日々心を震わせながら過ごしています。
そして昨日は船橋凱旋!ということで、南船橋ららぽーと内TOHOシネマズにて舞台挨拶をさせていただきました!
神尾楓珠さん、秋山純監督。
このお二人とざっくばらんにお話させていただくのもあまりないことです。最初に神尾さんが市船でトロンボーンを練習した日のことなど、懐かしく思い返されました。
何より嬉しかったのは、赤ジャを着れたこと。スタッフみんなで市船ジャージを着て走り回った日々が夢のようです。
撮影の思い出が染み付いたジャージ、これからも大切にします。昨日は会場に大義くんのお母様、桂子さんもお越しくださり、凱旋を見守ってくださいました。また、妹の千鶴さんからも温かいメッセージをいただきました。
今回は、Twitterライブでも挨拶の様子を配信いただき、会場にお越しになれなかった多くの方にもご覧いただくことができました!ありがとうございました。
アーカイブ残っております。ぜひご覧ください。
秋山監督も仰っていましたが、じわじわとこの作品を広めていきたい。連日、満席に近い劇場があると耳にするたびに、ありがとうございますと頭を下げたい気持ちです。
これからも、全国の皆さまと大義くんの過ごした日々を体感したい。
引き続き応援をよろしくお願いします。
そしてこの土日は。
3年ぶりに北海道札幌にてヨサコイソーラン祭りが開催されました!!市船も3年ぶりの参加。
コロナの影響で参加ができなかった友理たちの代、咲月たちの代の悔しさも一緒に引き連れて、青空の下で思いっきり舞ってきてくれたことと思います。
そしてこの二日間、なんと我らがみやしーが北海道まで応援に行ってました!
明日のプロダクションノートは、みやしーの「おかえりソウル!」ということで、ヨサコイソーラン祭りのレポートを届けていただきたいと思います。どうぞお楽しみに!
©2022「20歳のソウル」製作委員会