皆さん、こんにちは。
中井由梨子です。
公開から7週目となりました。現在、下記の劇場様が上映してくださっています!また、別府ブルーバード劇場では、7月9日18時10分~、7月10日10時30分~の2回にわたり、秋山純監督が舞台挨拶を行います!近隣の方、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!
秋山純監督のblogから情報拝借させていただきます。
(東京)
渋谷ヒューマックスシネマ
TOHOシネマズ日本橋
(大阪)
TOHOシネマズ梅田
(千葉)
TOHOシネマズららぽーと船橋
TOHOシネマズ八千代緑が丘
TOHOシネマズ流山おおたかの森
TOHOシネマズ柏
TOHOシネマズ市川コルトンプラザ
TOHOシネマズ市原
イオンシネマ市川妙典
USシネマ木更津
USシネマ千葉ニュータウン
(鳥取)
倉吉シネマエポック
ありがとうございます!まだまだ大義くんを皆さんに知っていただく機会を続けてくださっていることにただ、ただ感謝…!そして新たに上映が始まる劇場様は下記です。
(北海道)
シネマアイリス 7月8日~
(山形県)
MOVIE ON 山形 7月8日~
(熊本県)
本渡第一映劇 8月20日~
(大分県)
別府ブルーバード劇場 7月8日~
※秋山純監督の舞台挨拶があります!!
(愛知県)
刈谷日劇 7月22日~
さて、いよいよ甲子園夏の大会の季節がやってきました。市船野球部の第一試合は7月12日!この映画立ち上げ当初からの願い「スタンドでもスクリーンでも市船soul」という夢を実現してくださったことに感謝して、この映画のサイドストーリーとして作っていた、佐伯斗真の物語を綴っていきたいと思っています。
映画を御覧になった方ならお分かりかと思いますが、斗真(佐野晶哉さん)は中井の創作した登場人物で、そのモデルとなった方は複数いらっしゃいます。その存在を映画の中に表現するにあたり、自分なりに裏設定をたくさん考えていました。実は映画の脚本の第一稿は、その裏設定もすべて描いていたため、なんと総尺4時間越えの長大作に!?(笑)
「いくらなんでも長すぎる」と秋山監督から指摘され、少しずつシェイプアップしていきました。
今回は、その裏設定の部分を中心に、小説として書き下ろしていけたらと思っています。ただし、こちらはあくまで映画の設定上創作した、完全なるフィクションです。こちらの小説に登場する人物・エピソードは、中井由梨子が創作した架空の人物・物語であり、実在の人物、市船とは全く関係はありません。
ですので、この公式プロダクションノートではなく、中井個人のnoteにてお楽しみいただければと思います。
まもなく、この公式プロダクションノートも終了となります。長い間、皆様に読んでいただけて本当にありがとうございました。最近見つけてくださった方、ぜひアーカイブ遡って読んでいただければ嬉しいです。
ただいま、絶賛上映中「20歳のソウル」引き続き劇場でお待ちしております!
©2022「20歳のソウル」製作委員会