20歳のソウル
監督の秋山です
福本莉子さんとは
20歳のソウルで
初めてご一緒させていただきました
現在も
主演映画が公開中で
ドラマも舞台も
主演作
ヒロイン
目白押しで
飛ぶ鳥を落とす勢いですね
桜が咲き誇る中での
神尾楓珠くんとのシーン
とても美しかったです
一枚だけ
ツーショット写真をパチリ
ファンの皆様
ごめんなさい
美女と◯◯…
福本莉子さんは
カメラが回っていない時は
いつもナチュラルな距離感を保ち
現場で決して目立たないのですが
カメラが回った瞬間に
オーラが湧き立つような存在でした
セリフが聞こえないくらい
大風が吹く中
鬼気迫るシーンもありました
悲しいシーンも多かった
大義くんの
心の糧として
最後まで向き合い
寄り添う
ヒロインでした
福本莉子さん
クランクイン前には
大義くんのお墓参りに行ったと
聞きました
そして
モデルとなった
宮田愛来さんのことについて
愛来さんと親しい中井由梨子さんに
たくさん質問して
実際の言葉やエピソードを聞き
役のイメージを
膨らませたそうです
福本莉子さんについて
宮田愛来さんに
インタビューしました
言葉をしっかりと選びながら
丁寧に答えていただきました
愛来さんと
福本莉子さん
二人とも美しく
誠実なところが
とても似ていると思いました
楽しいシーンは
数えるほどしか無く
心が痛い
毎日だったと思います
大義くんに
真っ直ぐ向き合った
愛来さんのように
真っ直ぐに
役と向き合っていただいたこと
スクリーンから
全国の皆さんに
必ず届くと信じています
20歳のソウル
監督の秋山です
宮部のぞみさんは
20歳のソウル撮影当時は
17歳の高校生
メインキャストの中で
最年少でした
撮影に参加していただいた
市船吹奏楽部の皆さんと
同い年
そして
宮部さん自身も
吹奏楽部でトランペット奏者だったこともあり
吹奏楽部の皆さんの中に入った
合同練習でも
すぐに打ち解け
違和感なく溶けこんでくれました
2019年、ミス・ティーン・ジャパンのグランプリ
遠くから見ても
すぐにわかるくらい
華がありますし
トランペットの腕前も素晴らしい
いつも現場で会うと
弾けるような笑顔を見せてくれました
演奏しながらのシーンでも
セリフが飛んだことは
一度もなかったと思います
しかし実は
彼女が演じた
ミナ
という役は
等身大で演じるには
とても難しい役でした
大義くんの
市船吹奏楽部トロンボーン奏者として
青春を謳歌した高校時代を描く上で
鍵を握るひとり
ミナの心の動きを通して語られる
大義くんの姿が
物語の根底を支えています
佐藤浩市さんと
一対一でやりあうシーンもあります
ユッコ役
佐藤美咲さんとの
濃いシーンもありました
きっと
相当なプレッシャーがあったと思います
リハーサルをしない
テストをあまり繰り返さない
20歳のソウルは
そんなスタイルで撮影しましたが
実は
宮部のぞみさんのシーンは
撮影前にリハーサルをしました
ユッコ役の
佐藤美咲さんと一緒に
二人だけのリハーサル
必要なら
何日か繰り返して
リハーサルをするつもりでした
しかし
一回目のリハーサルを見て
気持ちが変わりました
宮部さんは
リハーサル一回目から
ミナ
でした
リハーサルは
一日だけで
残りはキャンセルしてもらいました
彼女に言ったことは
ひとつだけ
「今のまま、自分が感じるままに、演じてください」
自然に演じてください
と
よく耳にしますが
自然など
撮影現場には、ありません
自分を狙う
たくさんのカメラ
見つめる鋭い目
晒される緊張感
そんな極限状況は
決して自然なものではないから
自然に演じて
という
言葉自体が
ナンセンスだと
僕は思います
なので
「自然に演じて欲しい」という言葉は
極力言わないようにしているのですが
どうも
宮部さんには
言ってしまったらしいです
(公式のコメントを読むと)
きっと
最初にミナを演じた姿が
あまりにもイメージ通りだったから
口にしてしまったのかもしれません
作り込めば
逆に
説得力が無くなる
難しい役なのです
宮部さんは
本番でも
期待以上に
市船吹奏楽部副キャプテン
ミナとして
そこに存在してくれました
あれから一年
先日
久しぶりに会ったのですが
18歳になって
大人の魅力も加わり
キラキラした存在感に磨きがかかっていました
ロケ現場では
いつも
明るく元気に
ミナを演じてくれた
宮部さん
僕らには決して見せなかったですが
カメラの前に立つ前は
数えきれないくらい
眠れぬ夜を
過ごしたと思います
クランクアップした時の
ほっとした笑顔が
とても素敵でした
明日は
福本莉子さんについて
モデルになった
宮田愛来さんのインタビューを交えて
書かせていただきます
こんにちは!
中井由梨子です。
前3回に渡って、みやしーが市船のマーチングについて書き連ねてくれました!
お疲れ様、みやしー!
市船は、マーチングやコンクールはもちろん素晴らしいのですが、その原動力は、
なんといっても毎年参加している、札幌のヨサコイソーラン祭りへのエネルギーだと思います。
取材を始めて最初に驚いたのがこのヨサコイを踊るということ。
高橋先生は、武田鉄矢さん主演のドラマ「金八先生」でヨサコイを踊るシーンを観てから
吹奏楽部でもヨサコイをやろう!と着想されたそうですが、
本当にそのアイデアに部員全員がついてくる、
というのは、先生の並々ならぬ信念と情熱があったからこそと思います。
取材を始めて間もない頃、高橋先生から2013年のヨサコイ祭りのDVDをお借りしました。大義くんが3年生の時のヨサコイ。
大義くんが大旗を振ったヨサコイです。
DVDには旗を振り回しながら何度も何度も走り回っている大義くんの姿がありました。そして、カメラマンの前でにっこり笑う大義くんのアップ。
演舞、凄いかっこよかったよ、というカメラマンの言葉に
「気持ちいい。もうなんでもできそう!」と満面の大義スマイル。
人たらし、という言葉がぴったりの太陽のような笑顔でした。
映画の中で、なんども検討を重ねて書き直しをしながらも、このヨサコイや大旗を振るシーンをカットしなかったのは、この笑顔があったからです。
大義くんにとってヨサコイの大旗は、間違いなく「市船soul」なんだと思います。
この大義くんのかっこよさは、映画のスクリーンで皆様にドーンとお見せしたい!!
神尾楓珠さんもかなり力を入れて演じてくださったシーンなので、皆さんに見ていただきたいです。
さて、明日は秋山監督にバトンを戻します!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です!
本日は昨日お話した、市船吹奏楽部の第34回全日本マーチングコンテストの続編です!
本番前、全国から集まった強豪校が順に音出しを行い、ついに市船の番です。
市船の皆さん、すごいオーラです!
ここで、後輩たちの応援に駆けつけていた市船吹奏楽部OBの小島樹さんに遭遇!
小島さんには「20歳のソウル」に出演していただいただけでなく
神尾さんのピアノ指導を担当していただいたり、本当にお世話になりました。
小島さんから後輩へのメッセージはこちらから
市船の音出しが終わると、我々も市船関係者の皆様と一緒に大阪城ホールへ移動
本番が近づくにつれて我々も緊張感が高まります。
僕はマーチングコンテストを見るのが初めてでした!
記念にパンフレットとバッジを購入!
ものすごい広さの大阪城ホールが、静寂と緊張感に包まれていました。
そんな中、市船のマーチングが始まりました。
みんなの集中した表情
市船の優雅で壮大なマーチング演奏
本当に素晴らしかったです。
何よりみんなが楽しんでマーチング演奏をやっているのが伝わってきて、見ているこちらも笑顔になりました。
演奏終了後のみんなの表情は、緊張感から解放され、笑顔が見られました!
保護者の方々や応援に来た先輩方もほっとした様子でした。
マーチングコンテストの夜、ミーティングにお邪魔させていただきました。
結果は、高橋先生から発表されました。
市船の全日本マーチングコンテストの結果は、銀賞でした。
「結果が全てではない。3年間の部活動を通して一人一人が悩み考えること、そして苦楽を共にした仲間がいるということが大切」
と、高橋先生。
そして、みんなとても素敵な笑顔です!
部長の近藤さんとドラムメジャーを務めた木田さんからお話を伺うことができました。
近藤さん↓
木田さん↓
市船吹奏楽部のマーチング取材を通して
市船の『絆』と逆境にも負けない『強さ』を感じました。
「生徒たちとたくさん思い出を作りたい」
そう話してくださった高橋先生。
昨年のマーチングコンテストも先生と吹奏楽部の皆さんにとって忘れられない思い出になったに違いありません!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です。
今日は昨日の内容に引き続き、
全日本マーチングコンテストの時の市船のお話をしたいと思います!
まともに練習時間を確保できないなか
東関東マーチングコンテストで金賞を受賞し、見事全国大会出場を決めた市船!
第34回全日本マーチングコンテストの開催場所は大阪城ホール。
当日の朝、僕は新幹線に乗り、大阪城ホールへ向かいました。
同行してくれたのは、俳優で僕も所属する俳優バンド“東京やんちゃボーイズ”のメンバーでもある橋谷拓玖さん。
映画「20歳のソウル」ではスタイリストアシスタントとして参加し、苦楽をともにした仲間です。
大阪城ホールの近くで待っていると市船吹奏楽部の乗ったバスが到着しました。
「昨日のリハーサルはあまり良くなかったんだけど、今日の午前中は良い練習ができたと思います」と先生からは少し笑顔も見られました。
綺麗な衣装に身を纏い、大阪城ホールへ向かう市船吹奏楽部の皆さん
楽器の準備をしている時も緊張感は漂います。
マーチングでの指揮者、ドラムメジャーを務めた木田さんは先輩方から気合いを入れてもらっていました。
市船吹奏楽部の応援には保護者の皆さんや市船吹奏楽部の先輩方もたくさん来ていました。
こちらは
「私たち保護者も生徒のみんなと一緒に戦っているんです」
と、話してくださった昨年の保護者会会長の横山さん
そして
合宿も含め、後輩たちのマーチング練習を指導した市船吹奏楽部の卒業生の一人である、平柳さん
楽器の用意ができると、各学校が順番に外で音出しを行っていました。
さすが強豪校が集まる全国大会、迫力が違います。
音出しが終了すると、再び本番会場に向かいます。
この続きはまた明日お話しします!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です!
今日は、昨年市船の吹奏楽部が出場したマーチングコンテスにまつわるお話をしたいと思います。
昨年の市船はマーチングコンテストで全国大会出場という素晴らしい成績をおさめています。
しかし、その裏にはあるドラマがありました。
ある日、僕は中井さんから電話を受け
重大なミッションを授かりました。
それは市船吹奏楽部の合宿へお伺いして、取材をしてくるというものでした。
市船吹奏楽部が合宿をしていた場所は、中井さん主宰の“モザイク東京”の映画
「夕陽が沈んだら僕は」でロケをした場所のすぐ近くでした。
なんか縁があるなぁ、と思いながら市船が練習している体育館につくと
高橋先生が笑顔で迎えてくださいました!
この日は東関東マーチングコンテストの本番前日で
体育館では吹奏楽部の皆さんが練習に励んでいました。
宮下:先生、明日は本番ですが、今回はマーチングの練習ってどのくらいの期間できたんですか?
先生:今回は今日で5日目!
宮下:え、5日ですか!?
先生:そう。コンクールの時もだけど、生徒たちは焦りを通り越して悟りをひらいたね!(笑)
なんと、市船の吹奏楽部はコロナの影響もあり、マーチングコンテストの練習がほとんどできていなかったのです。
しかしそのような状況でも、本当に皆さん楽しそうに練習をしていました。
実は、9月に行われた東関東吹奏楽コンクールも市船は当日のみの練習でコンクールに臨んでいました。
きっといろんな思いがありながらも、みんなでまた部活をできることが本当にうれしかったのではないでしょうか。
当時の市船吹奏楽部部長の近藤咲月さんです。
あまり練習ができていない中でも決して笑顔を絶やさない近藤さん。
「こうして部活が出来ていることが幸せなことだし、明日はみんなで乗り越えたいです」
と力強く話してくれました!
「20歳のソウル」の撮影の時も
近藤さんが部をまとめてくださったおかげで、撮影がスムーズに進みました。
本当にありがとうございました。
こちらは、前日の通し稽古の様子です。
数々の逆境を乗り越えた市船吹奏楽部!
昨年の東関東マーチングコンテストの結果はなんと金賞!
全日本マーチングコンテストへ出場しています!
全日本マーチングコンテストの時の様子はまた明日お話したいと思います!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
皆さん、こんにちは!
中井由梨子です。
映画『20歳のソウル』が出来上がるまでには数多くのドラマがあります。
現場では多くのクリエイタースタッフたちがたくさんの汗と涙の結晶を見せてくださっています。
今日は、そんなプロフェッショナルな方々の中から、このお二人をご紹介したいと思います!
撮影監督の百束尚浩さん。
そして撮影の島田貴仁さん。
お二人とも、秋山監督作品にはなくてはならない名カメラマンです。
まずは百束さんですが、スチールカメラマンとしてキャリアをスタートさせ、海外でも活躍。
動画撮影をメインでするようになってからも、数多くの映画やCM、ドラマの撮影に毎日飛び回っています。
その目線はとにかく冷静。
監督の意向や脚本についてはもちろんのこと、現場の空気感や俳優部のケア、他スタッフへの配慮などをさりげなくしながら円滑に撮影を進める手腕はもはや神の領域!(笑)
野外での撮影もたくさんあった『20歳のソウル』。
お天気との追いかけっこをしながらも、無事に予定通りに(大抵の場合、予定よりも早く)撮り切ることができたのは、秋山監督との厚い信頼関係あってのことです。
そして秋山監督が「天才」と評価する敏腕カメラマンの島田さん。
雨が降っても風が吹いても、海でも山でも街でもどこであっても、器用にカメラを抱えてわずかな隙間からでも素晴らしい絵を切り取ります。
その独特な目線や、エッジの効いたカメラワークは作品を躍動させる大切な要素。
『20歳のソウル』でも、その手腕はいかんなく発揮され、あらゆるシーンで光を放っています。
百束さんと島田さんのことを私は「ゴールデンコンビ」と呼んでいて、このお二人が現場に揃う日は素晴らしい撮影ができると思っているのですが、『20歳のソウル』では、ほぼ全日程、この「ゴールデンコンビ」が揃って撮影を行いました。
これだけで、皆様の期待値はグンと上がったことと思います!
“エンターテイメント映画”とは一線を画するこの『20歳のソウル』を、より一層特別なものにしてくれている要因の一つのに、カメラワークがあるのではないかと私は思います。
何より、百束さんも島田さんも明るくて優しくてかっこいいです☆
明日は、またみやしーが市船のレポートを届けてくれるようですよ。
どうぞお楽しみに!
20歳のソウル
監督の秋山です
このプロダクションノートは
僕と
原作脚本の中井さん
そして
助監督チーフの宮下涼太(みやしー)の
三人で回していますが
実は
各々の原稿を整理して
アップする作業は
みやしーが担っています
みやしー
毎日
ありがとう
そして
許可関係は
日活宣伝部の皆様が
忙しい仕事の中で
きめ細かに対応して下さっています
毎日投稿を
実現するには
チームワークが大切
なんとか
全国公開の日まで
いや
全国公開の後も
毎日情報発信していきたいと思います
お付き合いいただき
ありがとうございます
さて
みやしーって何者?
と
このプロダクションノート
常連の方は
疑問に思わないと思いますが…
みやしー
こと
宮下涼太は
俳優で
東京やんちゃボーイズのドラムです
そして
僕が監督する時は
演出部としても
頑張ってくれます
いつも
僕の隣にいて
仕事してるっぽい
感じを醸し出すのは
さすが俳優⁉️
ホントに仕事しているの⁉️
ありました
みやしーが
卒業式を仕切っている⁉️動画です↓
なにか
楽しそうw
きっと
頭の中は
いろんな段取りや
時間のこと
天気のことなどで
いっぱいいっぱいなんでしょうが
必ずまわりの皆を
笑顔にする
陽気なキャラクター
この明るさこそ
現場で一番
大切な宝物だと思います
「みやしー」
って
僕が呼んだ時
「はーい」
と
大声で返して来た時は
要注意w
ほぼ
わかってないケースですw
とりあえず
大声で行っとこう
みたいなw
なので
みやしーが
大声で返して来たら
みんなでずっこけます
カメラの百ちゃんも
ニタリと笑います
その感じが
なんだか良い世界観を作るのです
良いものを懸命に作ろうとする
その想いに
ぶれがないからだと思います
そんな
みやしーが
超生き生きとした
シーンがありました
ライブハウスのシーン
東京やんちゃボーイズのドラムとして
ステージへ
久しぶりに
カメラの後ろ側から
カメラの前へ
生き生きとした表情
溌剌としたドラミング
作る厳しさを感じて
カメラの前に立つと
その大切な瞬間を
誰よりも
感じることが出来たのでは
ないでしょうか
みやしーを
助監督に推薦したのは
百束カメラマンでした
20歳のソウルを成功させるために
まずみやしーのスケジュールを押さえましょう
と
いまは
その意味を
みやしー自身が
感じていると思います
助監督
とは
監督を助ける
と
書きます
段取りより
経験より
大切なものは
助ける
ということです
高橋健一先生が
吹奏楽部のみんなに
よさこいを経験させることと
同じだと思います
20歳のソウルが公開された後
ステージに立ったみやしーは
きっと
眩しいくらいキラキラしていることでしょう
明日は
中井さんです
こんにちは、中井由梨子です。
ついに昨日!
映画「20歳のソウル」最終段階であるDCPチェックが終わりました。
竹芝イマジカ試写室にて!
本日の最終チェックをもって本当にここで完成!となります。
皆さま、本当にありがとうございました。
そして、大義くん、ついにここまできましたよ。
試写会の前には、宣伝部さんとの定例会会議もありました。いよいよここからたくさんの試写会を経て、皆さまにお届けできる日を迎えます。
これからどんどん映画情報も発信していきますので、楽しみにしていてください!
もちろん私も拝見させていただきました。
完成までの過程で、何度か観てはいたのですが、改めて今日、皆さまと一緒に観るとまったく違う感慨が込み上げました。
これまであまり泣いたことはなかったけれど、泣けて仕方がなかった。いろんな想いは込み上げますが、ここからが本番ですから、私も気を引き締めて頑張りたいと思います。
秋山監督、関係者のすべての皆様、ありがとうございました。
さぁ、いよいよです!!
次は宮下くんにバトン渡します。
お楽しみに!!
皆さんこんにちは!
「20歳のソウル」で助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です!
先日、僕はある方々と待ち合わせをして
またしてもこちらへ行って参りました!
そう、日活の本社でございます!
なぜ僕は再びここへ訪れたのか…
その理由はこちらです!!!
※撮影時のみマスクを外しています
じゃーん!!!
実はこの方、浅野大義さんのお母様でございます!!!
プロダクションノートで日活の本社に、映画「20歳のソウル」のポスターが貼られていることを知り、駆けつけてくださいました!!!
誠にありがとうございます!!!
お母様と仲良しの中井さんともパシャリ!
※撮影時のみマスクを外しています
このお二人は本当に仲が良くて、話し出すと止まらない止まらない!(笑)
僕もご一緒させてもらいました!
※撮影時のみマスクを外しています
僕が仕入れた情報、“みやしーメモ“によりますと
なんでもお母様は高橋克典さんの大ファンなんだとか!
昨日まで監督と中井さんが四日間にわたって高橋克典さんのお話をしてくださいました。
俳優としてはもちろんのこと、人としてとても尊敬できるお方です。
秋山監督のブログにも、とても素敵な記事が載せられていました。
https://www.akiyanj.com/post/20220213
さて、本日は監督とスタッフによる
映画「20歳のソウル」の最終チェックの日です!
そして3月にはキャストや関係者の方々もお招きして、初号試写会が行われる予定です!
着実に皆さまへお届けできる日が近づいています!
我々も皆さまにこの作品をしっかりお届けできるよう、一日一日を大切に、全力で過ごして参ります!
どうぞお届けするその日をお楽しみに!
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!
©2022「20歳のソウル」製作委員会