『20歳のソウル』Production Notes

2022.02.25
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皆さんこんにちは!

「20歳のソウル」でチーフ助監督を務めました、俳優の宮下涼太です。

 

 

今日は映画「20歳のソウル」のロケ地についてお話したいと思います。

 

 

作品がより良い作品となるためには、『ロケ地』もとても大切な要素となります。

監督やプロデューサー陣が話し合い、時間をかけて色々なロケ地の候補が上がり

ロケハンやロケ地交渉へと移ります。

 

そして今回、ロケ地の交渉という大役のほとんどを担ったのがこの方!

 

 

松田好太郎さんです!

松田さんも普段は俳優として活動しながら、「20歳のソウル」ではスタッフとして参加された方の一人です。

 

 

今回「20歳のソウル」ではロケ地探しに難儀することもありました。

そのうちの一つが病院のロケ地です。

 

 

病院は患者さん、お見舞いの方、スタッフの方などたくさんの人が出入りします。

当時もコロナの状況を考えると、千葉県の実際の病院を借りることは難易度が高く

移動のことを考えると、都内のロケスタジオを借りることはスケジュール的に厳しい

 

そんな中、ミラクルは起きました。

 

 

最後の最後に候補として挙がった船橋市にある施設。

 

なんと

その施設はまだオープン前で、市船のすぐ近くに建設中だったのです。

 

しかし、オープンを控えた新しい施設

そして今後コロナがどうなるかわからない状況

交渉は難しいのではないかと思われました。

 

 

初めてロケ地として使用したいとお願いした時は、さすがにびっくりされたそうです。

まだ完成していない施設です。

設備も、すべて整っているわけではありませんでした。

 

それでもロケ地としてお貸しいただけたのは、松田さんの熱意でした。

 

「20歳のソウル」が、いかに素晴らしい映画であるか

 

原作・脚本の中井さん(松田さんの師匠です)が

どれほどの想いでこの本を書いたのか

 

秋山組のメンバーが、この映画にどれだけかけているか

 

その交渉が、一つのドラマのようでした。

 

 

撮影の時も施設の方々には本当にたくさん助けていただきました。

 

施設で使用予定の機材を貸していただいたり

キャストやエキストラの方々の控室や支度部屋としてのお部屋も貸して頂きました。

 

また、併設している診療所はオープンしていたのですが

撮影日には我々と患者さんが遭遇することのないように

と、あらゆる面でご配慮いただきました。

 

 

なかなか見つからなった病院のロケ地でしたが

結果、素晴らしい場所で、これ以上ない撮影をすることができました。

 

 

なんといっても、厳しい状況の中

撮影に最大限のご協力、ご配慮いただいた施設の方々には

本当に感謝しきれない思いです。

 

 

どんなシーンになっているのか

是非、皆さんも劇場で観てみてください!

 

 

また、松田さんの起こしたミラクルはこれだけではありません!
そのお話は、また次の機会に書かせていただきます!

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

2022.02.24
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20歳のソウル

監督の秋山です

 

 

松大くんにも

特別な思い出があります

 

松大くんには

大義くんたちと同級生

市船野球部三年生部員、滝沢を

演じてもらいました

 

20歳のソウルを

編集しているとき

出来るだけ

客観的な目線を失わないように

 

役に

寄り添いすぎないように

気をつけていたのですが

 

滝沢のシーンになると

どうしても

涙が出てしまうのです

 

 

吹奏楽部ではないけれども

大義くんと

素敵な絆で結ばれた

野球部滝沢は

 

いわば

僕たちの分身

 

なんだか

自分を見ているような

気持ちになる

そんな存在なのです

 

 

それは

中井さんから

5年前の夏

 

高校野球千葉大会のことを

よく聞いたからかもしれません

 

 

まだ

コロナを知らなかった夏

 

千葉大会のスタンドでは

 

大義くんが作曲した

市船ソウルが

誇らしげに鳴り響いていました

 

報道ステーションの企画取材で

市船吹奏楽部を訪れた中井さん

 

まだ

今のように

吹奏楽部の皆さんと

顔馴染みでもなかったものの

 

毎日

炎天下に通う中井さんに

ある日

野球部のレギュラー以外の部員が

話しかけてくれたそうです

 

その部員の言葉から

 

野球部の皆さんが

どれだけ

市船ソウルを愛しているか

 

大義くんが作った曲を

嬉しく思っているか

 

身に染みて

感じることが

出来たそうです

 

そんな

野球部員への

熱い想いから生まれた

滝沢というキャラクター

 

まさに

松大くんは

体当たりで

演じてくれました

 

野球部員だからと

まずは

イケメンの長い髪をバッサリ

 

丸坊主で

撮影に臨みます

 

そして

吹奏楽部に混じって

応援団の大太鼓を稽古

 

 

大太鼓は

持ち帰れないから

大太鼓のバチを持ち帰り

 

ひたすら

個人練習をしたと聞きました

 

 

クランクインすると

どうしても

明るい顔が出来ない役でもあり

 

最初は

悲しい表情ばかり

 

 

空も

滝沢の気持ちに合わせて

黒い雲で

覆われていました

 

 

百束カメラマンと

パチリ

 

 

珍しく

明るい顔

 

松大くんは

役になり切っていたから

こんな笑顔は

数少ない

シャッターチャンスでした

 

気がつけば

いつも

僕の後ろにいて

 

じっと

僕を見ていた

松大くん

 

少しでも

芝居のヒントになればという姿勢が

素晴らしい

 

松大くんの演じた

野球部員、滝沢

 

 

きっと

スクリーンで見た皆さんも

知らず知らずのうちに

涙が流れていると思います

 

先日

久しぶりに会った

松大くんは

髪も伸びてイケメンでした

 

また

丸坊主になって

一緒に仕事したい

 

そんなことを

思いました

 

2022.02.23
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20歳のソウル

監督の秋山です

 

 

福本莉子さんとは

20歳のソウルで

初めてご一緒させていただきました

 

現在も

主演映画が公開中で

ドラマも舞台も

主演作

ヒロイン

目白押しで

 

飛ぶ鳥を落とす勢いですね

 

 

桜が咲き誇る中での

神尾楓珠くんとのシーン

 

とても美しかったです

 

 

 

一枚だけ

ツーショット写真をパチリ

 

 

ファンの皆様

ごめんなさい

 

 

 

美女と◯◯…

 

 

 

 

福本莉子さんは

カメラが回っていない時は

いつもナチュラルな距離感を保ち

現場で決して目立たないのですが

 

カメラが回った瞬間に

オーラが湧き立つような存在でした

 

 

セリフが聞こえないくらい

大風が吹く中

 

鬼気迫るシーンもありました

 

悲しいシーンも多かった

 

大義くんの

心の糧として

最後まで向き合い

寄り添う

ヒロインでした

 

 

福本莉子さん

 

クランクイン前には

大義くんのお墓参りに行ったと

聞きました

 

 

そして

モデルとなった

宮田愛来さんのことについて

愛来さんと親しい中井由梨子さんに

たくさん質問して

実際の言葉やエピソードを聞き

役のイメージを

膨らませたそうです

 

 

福本莉子さんについて

宮田愛来さんに

インタビューしました

 

 

動画1(クリックして再生)

 

 

言葉をしっかりと選びながら

丁寧に答えていただきました

 

愛来さんと

福本莉子さん

 

 

二人とも美しく

誠実なところが

とても似ていると思いました

 

 

楽しいシーンは

数えるほどしか無く

 

心が痛い

毎日だったと思います

 

 

大義くんに

真っ直ぐ向き合った

愛来さんのように

 

真っ直ぐに

役と向き合っていただいたこと

 

 

スクリーンから

全国の皆さんに

必ず届くと信じています

2022.02.22
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20歳のソウル

監督の秋山です

 

宮部のぞみさんは

20歳のソウル撮影当時は

17歳の高校生

 

メインキャストの中で

最年少でした

 

 

撮影に参加していただいた

市船吹奏楽部の皆さんと

同い年

 

そして

宮部さん自身も

吹奏楽部でトランペット奏者だったこともあり

 

吹奏楽部の皆さんの中に入った

合同練習でも

すぐに打ち解け

違和感なく溶けこんでくれました

 

 

2019年、ミス・ティーン・ジャパンのグランプリ

 

遠くから見ても

すぐにわかるくらい

華がありますし

トランペットの腕前も素晴らしい

 

 

いつも現場で会うと

弾けるような笑顔を見せてくれました

 

演奏しながらのシーンでも

セリフが飛んだことは

一度もなかったと思います

 

しかし実は

 

彼女が演じた

ミナ

という役は

等身大で演じるには

とても難しい役でした

 

大義くんの

市船吹奏楽部トロンボーン奏者として

青春を謳歌した高校時代を描く上で

鍵を握るひとり

 

ミナの心の動きを通して語られる

大義くんの姿が

物語の根底を支えています

 

 

佐藤浩市さんと

一対一でやりあうシーンもあります

 

ユッコ役

佐藤美咲さんとの

濃いシーンもありました

 

 

きっと

相当なプレッシャーがあったと思います

 

 

リハーサルをしない

テストをあまり繰り返さない

 

20歳のソウルは

そんなスタイルで撮影しましたが

 

実は

宮部のぞみさんのシーンは

撮影前にリハーサルをしました

 

 

ユッコ役の

佐藤美咲さんと一緒に

二人だけのリハーサル

 

 

必要なら

何日か繰り返して

リハーサルをするつもりでした

 

しかし

一回目のリハーサルを見て

気持ちが変わりました

 

 

宮部さんは

リハーサル一回目から

ミナ

でした

 

リハーサルは

一日だけで

残りはキャンセルしてもらいました

 

 

彼女に言ったことは

ひとつだけ

 

「今のまま、自分が感じるままに、演じてください」

 

 

自然に演じてください

よく耳にしますが

 

自然など

撮影現場には、ありません

 

自分を狙う

たくさんのカメラ

見つめる鋭い目

晒される緊張感

 

そんな極限状況は

決して自然なものではないから

 

自然に演じて

という

言葉自体が

ナンセンスだと

僕は思います

 

なので

「自然に演じて欲しい」という言葉は

極力言わないようにしているのですが

 

どうも

宮部さんには

言ってしまったらしいです

(公式のコメントを読むと)

 

 

きっと

最初にミナを演じた姿が

あまりにもイメージ通りだったから

口にしてしまったのかもしれません

 

 

作り込めば

逆に

説得力が無くなる

難しい役なのです

 

宮部さんは

本番でも

期待以上に

市船吹奏楽部副キャプテン

ミナとして

そこに存在してくれました

 

 

あれから一年

先日

久しぶりに会ったのですが

18歳になって

大人の魅力も加わり

キラキラした存在感に磨きがかかっていました

 

 

ロケ現場では

いつも

明るく元気に

ミナを演じてくれた

宮部さん

 

僕らには決して見せなかったですが

 

カメラの前に立つ前は

数えきれないくらい

眠れぬ夜を

過ごしたと思います

 

クランクアップした時の

ほっとした笑顔が

とても素敵でした

 

 

明日は

福本莉子さんについて

 

モデルになった

宮田愛来さんのインタビューを交えて

書かせていただきます

 

2022.02.21
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こんにちは!

中井由梨子です。

 

前3回に渡って、みやしーが市船のマーチングについて書き連ねてくれました!

 

お疲れ様、みやしー!

 

 

市船は、マーチングやコンクールはもちろん素晴らしいのですが、その原動力は、

なんといっても毎年参加している、札幌のヨサコイソーラン祭りへのエネルギーだと思います。

 

 

取材を始めて最初に驚いたのがこのヨサコイを踊るということ。

 

動画1(クリックして再生)

 

高橋先生は、武田鉄矢さん主演のドラマ「金八先生」でヨサコイを踊るシーンを観てから

吹奏楽部でもヨサコイをやろう!と着想されたそうですが、

本当にそのアイデアに部員全員がついてくる、

というのは、先生の並々ならぬ信念と情熱があったからこそと思います。

 

 

取材を始めて間もない頃、高橋先生から2013年のヨサコイ祭りのDVDをお借りしました。大義くんが3年生の時のヨサコイ。

 

 

大義くんが大旗を振ったヨサコイです。

 

 

DVDには旗を振り回しながら何度も何度も走り回っている大義くんの姿がありました。そして、カメラマンの前でにっこり笑う大義くんのアップ。

 

演舞、凄いかっこよかったよ、というカメラマンの言葉に

 

「気持ちいい。もうなんでもできそう!」と満面の大義スマイル。

 

 

人たらし、という言葉がぴったりの太陽のような笑顔でした。

 

 

映画の中で、なんども検討を重ねて書き直しをしながらも、このヨサコイや大旗を振るシーンをカットしなかったのは、この笑顔があったからです。

 

 

大義くんにとってヨサコイの大旗は、間違いなく「市船soul」なんだと思います。

 

 

この大義くんのかっこよさは、映画のスクリーンで皆様にドーンとお見せしたい!!

神尾楓珠さんもかなり力を入れて演じてくださったシーンなので、皆さんに見ていただきたいです。

 

 

さて、明日は秋山監督にバトンを戻します!

2022.02.20
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皆さんこんにちは!

「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です!

 

本日は昨日お話した、市船吹奏楽部の第34回全日本マーチングコンテストの続編です!

 

 

本番前、全国から集まった強豪校が順に音出しを行い、ついに市船の番です。

動画1(クリックして再生)

 

市船の皆さん、すごいオーラです!

動画2(クリックして再生)

 

ここで、後輩たちの応援に駆けつけていた市船吹奏楽部OBの小島樹さんに遭遇!
小島さんには「20歳のソウル」に出演していただいただけでなく

神尾さんのピアノ指導を担当していただいたり、本当にお世話になりました。

小島さんから後輩へのメッセージはこちらから

動画3(クリックして再生)

 

 

市船の音出しが終わると、我々も市船関係者の皆様と一緒に大阪城ホールへ移動

本番が近づくにつれて我々も緊張感が高まります。

 

 

僕はマーチングコンテストを見るのが初めてでした!

記念にパンフレットとバッジを購入!

 

 

 

 

ものすごい広さの大阪城ホールが、静寂と緊張感に包まれていました。

 

そんな中、市船のマーチングが始まりました。

 

 

みんなの集中した表情

 

市船の優雅で壮大なマーチング演奏

 

 

本当に素晴らしかったです。

 

何よりみんなが楽しんでマーチング演奏をやっているのが伝わってきて、見ているこちらも笑顔になりました。

 

 

演奏終了後のみんなの表情は、緊張感から解放され、笑顔が見られました!

 

 

保護者の方々や応援に来た先輩方もほっとした様子でした。

 

 

マーチングコンテストの夜、ミーティングにお邪魔させていただきました。

結果は、高橋先生から発表されました。

市船の全日本マーチングコンテストの結果は、銀賞でした。

 

 

「結果が全てではない。3年間の部活動を通して一人一人が悩み考えること、そして苦楽を共にした仲間がいるということが大切」

と、高橋先生。

 

 

そして、みんなとても素敵な笑顔です!

 

 

部長の近藤さんとドラムメジャーを務めた木田さんからお話を伺うことができました。

 

近藤さん↓

動画4(クリックして再生)

 

木田さん↓

動画5(クリックして再生)

 

 

市船吹奏楽部のマーチング取材を通して

市船の『絆』と逆境にも負けない『強さ』を感じました。

 

 

「生徒たちとたくさん思い出を作りたい」

そう話してくださった高橋先生。

 

昨年のマーチングコンテストも先生と吹奏楽部の皆さんにとって忘れられない思い出になったに違いありません!

 

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!

2022.02.19
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皆さんこんにちは!

「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です。

 

今日は昨日の内容に引き続き、

全日本マーチングコンテストの時の市船のお話をしたいと思います!

 

 

まともに練習時間を確保できないなか

東関東マーチングコンテストで金賞を受賞し、見事全国大会出場を決めた市船!

 

第34回全日本マーチングコンテストの開催場所は大阪城ホール。

当日の朝、僕は新幹線に乗り、大阪城ホールへ向かいました。

 

 

同行してくれたのは、俳優で僕も所属する俳優バンド“東京やんちゃボーイズ”のメンバーでもある橋谷拓玖さん。

映画「20歳のソウル」ではスタイリストアシスタントとして参加し、苦楽をともにした仲間です。

 

 

大阪城ホールの近くで待っていると市船吹奏楽部の乗ったバスが到着しました。

 

「昨日のリハーサルはあまり良くなかったんだけど、今日の午前中は良い練習ができたと思います」と先生からは少し笑顔も見られました。

 

 

綺麗な衣装に身を纏い、大阪城ホールへ向かう市船吹奏楽部の皆さん

 

 

楽器の準備をしている時も緊張感は漂います。

 

 

マーチングでの指揮者、ドラムメジャーを務めた木田さんは先輩方から気合いを入れてもらっていました。

動画1(クリックして再生)

 

市船吹奏楽部の応援には保護者の皆さんや市船吹奏楽部の先輩方もたくさん来ていました。

 

こちらは

「私たち保護者も生徒のみんなと一緒に戦っているんです」

と、話してくださった昨年の保護者会会長の横山さん

 

 

そして

合宿も含め、後輩たちのマーチング練習を指導した市船吹奏楽部の卒業生の一人である、平柳さん

 

 

 

楽器の用意ができると、各学校が順番に外で音出しを行っていました。

さすが強豪校が集まる全国大会、迫力が違います。

 

 

音出しが終了すると、再び本番会場に向かいます。

この続きはまた明日お話しします!

2022.02.18
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皆さんこんにちは!

「20歳のソウル」助監督チーフを務めました、俳優の宮下涼太です!

 

 

今日は、昨年市船の吹奏楽部が出場したマーチングコンテスにまつわるお話をしたいと思います。

昨年の市船はマーチングコンテストで全国大会出場という素晴らしい成績をおさめています。

しかし、その裏にはあるドラマがありました。

 

 

ある日、僕は中井さんから電話を受け

重大なミッションを授かりました。

 

それは市船吹奏楽部の合宿へお伺いして、取材をしてくるというものでした。

 

 

市船吹奏楽部が合宿をしていた場所は、中井さん主宰の“モザイク東京”の映画

「夕陽が沈んだら僕は」でロケをした場所のすぐ近くでした。

 

 

なんか縁があるなぁ、と思いながら市船が練習している体育館につくと

高橋先生が笑顔で迎えてくださいました!

 

 

この日は東関東マーチングコンテストの本番前日で

体育館では吹奏楽部の皆さんが練習に励んでいました。

 

 

宮下:先生、明日は本番ですが、今回はマーチングの練習ってどのくらいの期間できたんですか?

 

先生:今回は今日で5日目!

 

宮下:え、5日ですか!?

 

先生:そう。コンクールの時もだけど、生徒たちは焦りを通り越して悟りをひらいたね!(笑)

 

 

なんと、市船の吹奏楽部はコロナの影響もあり、マーチングコンテストの練習がほとんどできていなかったのです。

しかしそのような状況でも、本当に皆さん楽しそうに練習をしていました。

実は、9月に行われた東関東吹奏楽コンクールも市船は当日のみの練習でコンクールに臨んでいました。

きっといろんな思いがありながらも、みんなでまた部活をできることが本当にうれしかったのではないでしょうか。

 

 

当時の市船吹奏楽部部長の近藤咲月さんです。

 

 

あまり練習ができていない中でも決して笑顔を絶やさない近藤さん。

「こうして部活が出来ていることが幸せなことだし、明日はみんなで乗り越えたいです」

と力強く話してくれました!

 

「20歳のソウル」の撮影の時も

近藤さんが部をまとめてくださったおかげで、撮影がスムーズに進みました。

本当にありがとうございました。

 

 

こちらは、前日の通し稽古の様子です。

動画1(クリックして再生)

 

 

数々の逆境を乗り越えた市船吹奏楽部!

昨年の東関東マーチングコンテストの結果はなんと金賞!

全日本マーチングコンテストへ出場しています!

 

全日本マーチングコンテストの時の様子はまた明日お話したいと思います!

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!

2022.02.17
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皆さん、こんにちは!
中井由梨子です。

映画『20歳のソウル』が出来上がるまでには数多くのドラマがあります。
現場では多くのクリエイタースタッフたちがたくさんの汗と涙の結晶を見せてくださっています。

今日は、そんなプロフェッショナルな方々の中から、このお二人をご紹介したいと思います!

撮影監督の百束尚浩さん。

 

 

そして撮影の島田貴仁さん。

 

 

お二人とも、秋山監督作品にはなくてはならない名カメラマンです。

まずは百束さんですが、スチールカメラマンとしてキャリアをスタートさせ、海外でも活躍。
動画撮影をメインでするようになってからも、数多くの映画やCM、ドラマの撮影に毎日飛び回っています。

その目線はとにかく冷静。

 

 

監督の意向や脚本についてはもちろんのこと、現場の空気感や俳優部のケア、他スタッフへの配慮などをさりげなくしながら円滑に撮影を進める手腕はもはや神の領域!(笑)

 

 

野外での撮影もたくさんあった『20歳のソウル』。
お天気との追いかけっこをしながらも、無事に予定通りに(大抵の場合、予定よりも早く)撮り切ることができたのは、秋山監督との厚い信頼関係あってのことです。

 

 

そして秋山監督が「天才」と評価する敏腕カメラマンの島田さん。

 

 

雨が降っても風が吹いても、海でも山でも街でもどこであっても、器用にカメラを抱えてわずかな隙間からでも素晴らしい絵を切り取ります。
その独特な目線や、エッジの効いたカメラワークは作品を躍動させる大切な要素。

『20歳のソウル』でも、その手腕はいかんなく発揮され、あらゆるシーンで光を放っています。

 

 

百束さんと島田さんのことを私は「ゴールデンコンビ」と呼んでいて、このお二人が現場に揃う日は素晴らしい撮影ができると思っているのですが、『20歳のソウル』では、ほぼ全日程、この「ゴールデンコンビ」が揃って撮影を行いました。

 

 

これだけで、皆様の期待値はグンと上がったことと思います!

“エンターテイメント映画”とは一線を画するこの『20歳のソウル』を、より一層特別なものにしてくれている要因の一つのに、カメラワークがあるのではないかと私は思います。

何より、百束さんも島田さんも明るくて優しくてかっこいいです☆

 

 

明日は、またみやしーが市船のレポートを届けてくれるようですよ。

どうぞお楽しみに!

2022.02.16
最新情報

20歳のソウル
監督の秋山です

このプロダクションノートは
僕と
原作脚本の中井さん
そして
助監督チーフの宮下涼太(みやしー)の
三人で回していますが

実は
各々の原稿を整理して
アップする作業は
みやしーが担っています

みやしー
毎日
ありがとう

そして
許可関係は
日活宣伝部の皆様が
忙しい仕事の中で
きめ細かに対応して下さっています

毎日投稿を
実現するには
チームワークが大切

なんとか
全国公開の日まで
いや
全国公開の後も
毎日情報発信していきたいと思います

お付き合いいただき
ありがとうございます

さて

みやしーって何者?

このプロダクションノート
常連の方は
疑問に思わないと思いますが…

みやしー
こと
宮下涼太は
俳優で

 

東京やんちゃボーイズのドラムです

 

そして
僕が監督する時は
演出部としても
頑張ってくれます

 

いつも
僕の隣にいて

 

仕事してるっぽい
感じを醸し出すのは
さすが俳優⁉️

 

ホントに仕事しているの⁉️

 

 

ありました

みやしーが
卒業式を仕切っている⁉️動画です↓

 

動画1(クリックして再生)

 

なにか
楽しそうw

きっと
頭の中は
いろんな段取りや
時間のこと
天気のことなどで
いっぱいいっぱいなんでしょうが

必ずまわりの皆を
笑顔にする
陽気なキャラクター

 

この明るさこそ
現場で一番
大切な宝物だと思います

 

 

「みやしー」
って
僕が呼んだ時

「はーい」

大声で返して来た時は
要注意w

ほぼ
わかってないケースですw

 

とりあえず
大声で行っとこう
みたいなw

なので
みやしーが
大声で返して来たら
みんなでずっこけます

カメラの百ちゃんも
ニタリと笑います

 

その感じが
なんだか良い世界観を作るのです

 

良いものを懸命に作ろうとする
その想いに
ぶれがないからだと思います

 

そんな
みやしーが
超生き生きとした
シーンがありました

ライブハウスのシーン

 

東京やんちゃボーイズのドラムとして
ステージへ

 

久しぶりに
カメラの後ろ側から
カメラの前へ

 

動画2(クリックして再生)

 

生き生きとした表情
溌剌としたドラミング

 

作る厳しさを感じて
カメラの前に立つと
その大切な瞬間を
誰よりも
感じることが出来たのでは
ないでしょうか

 

 

みやしーを
助監督に推薦したのは
百束カメラマンでした

20歳のソウルを成功させるために
まずみやしーのスケジュールを押さえましょう

いまは
その意味を
みやしー自身が
感じていると思います

 

助監督
とは
監督を助ける

書きます

 

段取りより
経験より
大切なものは

助ける
ということです

 

高橋健一先生が
吹奏楽部のみんなに
よさこいを経験させることと
同じだと思います

 

20歳のソウルが公開された後
ステージに立ったみやしーは
きっと
眩しいくらいキラキラしていることでしょう

 

明日は
中井さんです

©2022「20歳のソウル」製作委員会